ファイルボックスと突っ張り棒でシンク下が格段に使いやすく!

キッチン収納の使い勝手は、料理がはかどるかどうかをも左右する重要なポイントのひとつです。ライフオーガナイザー®の森下敦子さんは、4人の子どもをもつママ。家事の中でも毎日の食事づくりの負担が大きく、使いやすいキッチンを目指して少しずつ整えてきたそう。

今回は森下さんに、突っ張り棒とファイルボックスを使ったプチ作業で叶えたという使い勝手のいいシンク下収納について教えてもらいました。

ストレスに感じていたシンク下収納

シンク下収納の改善前

我が家のシンク下収納は引き出し式です。ひどく乱れた状態ではなかったのですが、いくつにも重なったザルやボウルを取り出す時に、ちょっとしたストレスを感じていました。

理想の状態は、ボウルやザル、ひとつつひとつに指定席があること。当然そのためには、この場所の物を減らさなければなりません。物の量についてはすでに何度か見直していたので、減らせるものもそんなに多くはなく……。

そこで、目を付けたのが、引き出し上のこのデッドスペース。

シンク下収納デッドスペース

奥に配水管がありますが、手前だけなら使うことができる!とひらめきました。

使ったのは突っ張り棒とファイルボックス

ファイルボックス

試しに、デッドスペースに突っ張り棒を2本渡して、その上にファイルボックスを置いてみました。

現在シンク下にある物を移動するのに十分なスペースを生み出せたので、使用頻度の高くない2軍キッチンツールや、掃除道具をこちらのボックスに収めることにしました。キッチン下収納

しばらく使ってみてこれでOKだと分かったので、突っ張り棒を支えるための補強金具を取り付けました。

突っ張り棒の固定

当初は、少し様子を見た後に木でしっかりとした台をつくらなければ、と思っていたのですが、この金具と突っ張り棒で十分そうです。

出し入れスムーズで家事の「面倒くさい」も半減

キッチン下収納

そして、金具の取り付けと同時に足したのは、いちばん奥の3本目の突っ張り棒。他の2本よりも少し高い位置に取り付けました。前はボックスを奥に押しすぎて落としてしまうこともありましたが、これがボックスのストッパーになるのです。

キッチン下収納の改善後完成したのが、こちら!

ザルやボウルをのびのびと収めることができ、見た目にもスッキリ。期待通り、取り出したい物をストレスなくサッと取り出すことができるようになり、とっても快適になりました。

そして予想外に快適だったのが、洗い終わった物を戻す時。ガシャガシャと音がたたず、スッと元に戻すことができるで、毎日の家事の「面倒くさい」が半減されました。

 

ライフオーガナイザー® 森下敦子

Source: 日刊住まい