家づくりの「依頼先選び」の最終決定権は夫と妻、どちらにある家庭が多い?

誰でも人生のステージが変わるごとに「そろそろ、家を住み替えたい」と思うもの。

独身の場合はワンルームの部屋で良くても、結婚や出産を経ると手狭になり、「そろそろマイホームを建てたい!」と自然に思いますよね。

では、世の人々はどのように住み替えについての決断を下しているのでしょうか?

夫? それとも妻?

今回は、AnyONE(エニワン)が既婚で戸建てを建てた経験がある男女1,107人を対象に実施しました「住み替えに関するアンケート」の結果をご紹介しましょう!

既婚男女が「住み替え」を考えたタイミングとは?

入園入学

tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)

調査ではまず、既婚男女に「どのタイミングで住み替えをしようと思いましたか?」と尋ねました。

すると、その他を除いた1位は「子どもの入園・入学前」(26.2%)でした!

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次に「結婚と同時に」(19.5%)、「子どもが生まれた時」(16.5%)が続きました。

赤ちゃん

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なお、「その他」には「収入が増えた時」、「気に入った土地が見つかった時」、「それまで住んでいた家が古くなったから」などの回答がありました。

土地

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子どもが生まれたばかりの時よりも、入園・入学のほうが住み替えを考える大きな転機となるようです。

生まれたときが計画を立て始める機会となり、「幼稚園・保育園か小学校入学までには住み替えをしたい」と思っている家庭が多いのかもしれませんね。

 

ハウスメーカー、工務店…どこに依頼する?

東京など大都市圏ではマンション住まいの人も多いですが、人口が少なく、土地に余裕がある地方に行くと、断然一戸建てに住む家庭が多くなります。

では、一戸建てに住む家庭では、どこに自宅の設計や建築を頼んでいるのでしょうか?

建築中

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「大手のハウスメーカーか地元の工務店どちらを選びましたか?」と尋ねると、「地元の工務店」と答えた人が53.0%。

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人々が地元工務店を選んだ理由としては、「信頼性」が59.1%とダントツ。

次に「価格の安さ」(18.4%)、「通いやすさ」(5.5%)、「会社の知名度」(3.6%)でした。

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そして、「信頼できる工務店の条件」に関しては、最も多かったのが「対応が早い」(36.0%)でした。

 

最終的な決定権は夫と妻、どちらにある?

家を建てると決めたら、夫婦でデザインや間取り、外観などについてのアイデアを出し合うのが普通です。

しかし、最終的に「この会社に建築を依頼しよう」という決定権は夫と妻のどちらが下すことが多いのでしょうか?

打ち合わせ

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「最終的な決定は妻と夫のどちらでしたか?」という質問では、「夫」と答えた人が74.7%と、「妻」の25.3%を大幅に上回りました。

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しかし、だからといって7割以上の家庭ですべてにおいて「夫が主導権を握っている」というわけではなさそう。

たまたま建築の分野で夫が妻より事情をよく知っていたり、建設会社に知人がいたりする可能性もあると思われます。

おしゃれなバスルーム

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住み替えを決めたら、キッチンや子ども部屋、浴室、庭など「ココだけは譲れない!」という部分は特に夫婦で十分話し合いを重ね、2人の意見が反映されたバランスの良い家を建てることが後々の幸せに繋がると言えそうですね!

マイホーム

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以上、住み替えに関する調査についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

家を建てるというのは人生における大きな決断。夫婦で十分リサーチと話し合いを重ね、後悔しない家づくりの決断を下してくださいね。

【参考】
【住まい探しの主導権は夫にあった?】半数以上の方が住み替えの際は大手のハウスメーカーよりも地元の工務店を選ぶことが判明!気になる工務店選びの決め手とは?ーAnyONE

Source: 日刊住まい