子どもに持たせても安心な「クレジットカード」を親が選ぶポイント!

新年度の子どもの進学や進級に伴い、子どもにクレジットカードを持たせたいと考えている方もいるかもしれません。

しかし、子どもにクレジットカードを持たすと、いろいろと危険なこともあります。

実際に、18歳未満だと自分名義のクレジットカードの契約には、制限があり、種類も限られます。

その中でも中高生の世代でも条件付きで契約できるのが、「プリペイド式クレジットカード」「デビットカード」の2つです。

今回は、自分の子どもにクレジットカードを持たせるときに知っておきたいポイントについて紹介します。

今どきの中高生の買い物は意外と「カード決済」が多い!

今も昔も中高生になると交友関係がますます広がり、自然と交際費もかかります。

小遣い

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おそらく、中高生の中には、好きなアイドルやファッションで、貯めたお小遣いで買い物をすることもあるでしょう。

現金支払いで何とか交際費をやりくりするものの、その子どもが好むものによっては、その商品が「カード支払いのみ」だったことも。

特に映画やライブの予約は、確実に席を確保するためにも事前のカード支払いになる場合もあります。

子どもの交際費のカード支払いが続くと、親の中には、子ども名義のクレジットカードを持たせたい……と願う方もいることでしょう。

実は、最近では子どもの名義でクレジットカードを持たすこともできます。

では、どのように選んだらいいのか、そのポイントについてご紹介していきましょう。

 

条件として多いのが中学生を除く15歳以上!年齢・学齢によって契約できるカードに制限あり

クレジットカード

中高生が契約できるクレジットカードは、年齢や学齢によって制限が欠けられています。

条件として多いのが「中学生を除く15歳以上」です。

まず、子どもが中学生ならプリペイド式クレジットカードの契約可能です。

無料で入会でき、クレジット番号を契約した会社に連絡するだけで、契約されている実店舗やネットショッピングで活用できます。

交通系ICカードと同様、残金が少なくなったらコンビニでチャージする流れとなります。

次に、高校生以上なら先述のプリペイド式だけでなく、デビットカードも親の同意があれば契約できます。

手持ちの現金が少なくてもデビットカードを持っていればスマートに支払い可能です。

ただし、口座の引き落としとなっているので、銀行で子ども名義の口座を開設するのが前提となります。

銀行口座

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事前の約束がカギ!親も安心できる子どもの「クレジットカード」の選び方とは?

クレジットカード

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どのクレジットカード会社が相応しいかについては親子で一緒に確認したいものです。

親が安心できるクレジットカードの選び方のポイントは以下の通りになります。

  • 入出金のシステムがシンプルでわかりやすい
  • 親も子どもがいくら使っているか、何を買っているかなどのチェック機能が備わっている

中高生は反抗期も重なり、「親に介入してほしくない」という強い気持ちもあることでしょう。

親は、そんな子どもの思いに屈せず、安全に使えるよう、契約する前にきちんと残金と使用頻度の確認の約束をしましょう。

残高

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クレジットカードを持つことは「マネーリテラシー」を学ぶ機会にも!

クレジットカード

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中高生が自分の名義でクレジットカードを持たし、使うことは、お金のやり取りの仕組みがより具体的にわかるようになります。

そして、マネーリテラシーを学ぶ良い機会です。

筆者の2人の子ども(高校生と中学生)にもプリペイド式クレジットカードを持たせており、定期的に支払ったものや残金を確認していることで、金銭管理がうまくできるようになりました。

子ども名義のクレジットカードの契約を考えている方は、事前に入出金のシステムを把握し、そして買い物内容などをスムーズに確認できるように準備しておきましょう。

Source: 日刊住まい