15cmあればOK!キッチンがスッキリする「すきま収納棚」をDIY

料理中よく使う調味料や調理器具の収納場所、みなさんどうしていますか?

効率よくパッパと料理を進めたい人にとって、定位置の設定は悩みどころですよね。

今回は筆者が1年程前に制作した「オリジナルのすきま収納棚」をご紹介したいと思います。

引っ越しで新居に移っても相変わらず活躍してくれている棚なので、皆さんもぜひ参考にして、料理中の動線に合ったキッチン収納棚を作ってみてはいかがでしょうか。

「すきま収納棚」をつくる前にキッチンでネックになっていたこと

筆者の家では、つれあいと共に毎週末一週間分のご飯を作り置きするのが習慣になっています。

しかし二人で作業すると、まず調理器具や調味料の定位置が決まっていないので、お互い探すところから始まってしまいます。

キッチン

プラナ / PIXTA(ピクスタ)

例えば、計量スプーンは他のスプーンと一緒にしまうのか、はたまた計量カップ等とセットにしてしまっておくのか……。

また、大容量サイズで購入した砂糖や塩は、別の容器に移し変えずそのまま使用するのかなど、ゆるやかなルールがないと、限られた時間での作り置きではロスが多く作業が進みません。

そこで、使用頻度の高い調理器具・調味料を一箇所に収納して、誰でもスムーズに手に取れる棚を作りたいと考えました。

 

「すきま収納棚」の構想・制作

隙間収納棚

キッチンですので、収納棚を置ける場所は限られていますが、筆者が目をつけたポイントはIHコンロと横の壁にある15cm程のすきまです。

IHコンロ

ABC / PIXTA(ピクスタ)

そこに、使用頻度の高い調味料や、計量スプーンやピーラーなどの調理器具、よく飲む紅茶の瓶などを収納できないかと考えました。

棚の形はいたってシンプルな直方体。ただし板材の厚さが薄いことから、補強材を設けないと自立しないだろうという点だけを注意しました。

今回は板材を購入し、サイズを現場で確認しながら板材をカットしてニス塗り、組み立て、というシンプルな工程で完成することができました。

ニスやボンドなどは家にあったものを利用したこともあり、材料費は2,000円でおつりが来る程度です。

ニスを乾かす時間を含めて、制作時間は4時間でした。

 

セリア「調味料ケース」が大活躍!

DIYでは、すべて自分で作らず、既成品を上手く活用することがコツだと常々感じています。

こちらは、今回制作する棚用にセリアで購入した調味料ケースです。

例えば、料理中に「塩少々」の時はボトルからひと振りで良いと思うのですが、煮込み料理やお菓子作りの際は大さじスプーンですくえる容器がいいですよね。

この商品は、付属のスプーンが小さじ1になっており、またケースの上部にスプーンが収納できて、スプーンが埋もれてしまうことがない優れものなんです。

こちらは砂糖用と塩用に購入し、「DYMOのシール」を付けて判別しやすくしました。

 

「すきま収納棚」の完成でキッチンがスッキリに!

完成したのが、こちらです。

隙間収納棚

塩、コショー、すりゴマいりゴマなどの各種ゴマ、調理器具、紅茶類など、使用頻度の高いものをまとめて一箇所に収納できたおかげで、つれあいとの作り置き時間も円滑に進むようになりました。

引っ越しをしても同じ場所に収まり、相変わらず使い勝手も抜群です。

DIYに少しハードルを感じている方でも、既成品を利用することで、自分の欲しいモノづくりが楽しくできますよ。

みなさんもよろしければ、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

Source: 日刊住まい