社員を「世界に通用する人材に」――MBA取得や留学の支援制度、企業にとってのメリットは?

国内外で通用する人材を目指し「MBA(経営学修士)取得」や「留学」を考えたことのある方も多いだろう。そこで今回は「MBA・留学支援制度」のある企業に注目。成長を志向する上で、どのようにキャリアを築いていけるか、考察していきたい。

より高いミッションに挑戦していくフィールドへ。

そもそも、MBA・留学支援制度を持つ企業とはどんなところか。求人情報をもとにチェックすると外資系医療機器メーカー、日本を代表する総合商社、戦略系コンサルティングファームなどの企業がずらりと並ぶ。

企業にとって「世界に通用する優秀な人材を社内に確保できる」というメリットのある支援制度。同時に、それだけ優秀な人材を必要とし、かつ育成できるリソースを持つということ。

たとえば、経営者クラスとの交渉やディスカッションをビジネス英会話ですることも多い。そもそものベースとして「成長できるフィールド」がある。こういった環境に飛び込み、自身を高めていく。さらに成長をサポートしてくれる制度の活用により、さらなるキャリアアップ・スキルアップを目指すことができるはずだ。

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MBA・留学で得られるメリット、グローバルエリートに求められる要件とは?

実際に「MBA・留学支援制度」を活用することで得られるメリットとは何か。たとえば、MBAの取得でいえば、そのプロセスで得られる「組織論・会計・マーケティング・経済」などの知見だ。加えて、ケーススタディをもとにしたディスカッション・議論のスキル。経営者クラスと対等に話せる若手人材として市場価値を高めていける。

また、留学支援でいえば、海外支社や海外パートナー企業と接点を持っている企業の場合、さまざまな国の優秀なビジネスパーソンとやり取りをしていくことになるだろう。そういった出会いから得る刺激はもとより、グローバルなパイプ・人脈は、よりスケールの大きなビジネスにチャレンジしていく上で必ずプラスになるはずだ。

ただ、最後にひとつ押さえておきたいポイントとして、「MBA・留学支援制度があるから、自身の将来のためにその企業への転職を志望する」といった自分本位な考えは、多くの企業には評価されない。絶えず自己研鑽と努力を積み重ね、さらに成長をサポートしてくれる会社やまわりの人たちへの感謝、しっかり恩を返すといった「人間性」も真のグローバルエリートに問われる資質のひとつ。自身が発揮できる価値や能力を、どう企業や社会へと還元していくか。ここも欠かせない視点となるはずだ。

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Source: ハフポスト