住宅購入後10年たって絶対必要な「メンテナンス」とその注意点3つ

筆者の家が完成したのは2007年の秋で、それから11年の月日が流れました。

その中で痛感したのは「家は建てておしまいではなく、建ててからがスタート」という事です。

使い続けていくうちに劣化や故障など様々なことが起こります。

この11年間で筆者宅が施した主なメンテナンスの内容と注意ポイントを3つご紹介します。

1.住宅設備機器の保証期間に注意!

メンテナンス費用は、さすがに建ててすぐには発生しません。

万が一住宅設備機器に不具合があったとしても、保証期間内であれば無償で修理が可能です。

保証書

問題は保証期間が過ぎてしまったときです。

修理が必要になってもすぐに対応ができず、もしもその間に保証期間が終了してしまった場合は無情にも費用は発生します。

稀なケースかもしれませんが、住宅設備機器の保証期間をチェックして、気にとめておくとこのような事態を免れます。

 

2.排水管の高圧洗浄は5年に1度が目安

ハウスメーカーによる5年点検が行われた際に排水管の高圧洗浄を勧められ、専門の業者さんを紹介していただき実施しました。

これは高圧洗浄機を使用して台所、洗面室などの水回りの排水管を洗浄する作業で、5年に1度のペースで行うのが良いそうです。

排水管

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

家を建てるまでまったく知らなかったメンテナンスですが、筆者宅は台所や洗面室が2階に設置されている関係で排水管も長くなっているので、特に実施した方が良いメンテナンスとなります。

費用は1回につき約4万円かかり、すでに2回実施しています。

キッチン

他にも、浴室換気扇不具合の修理や台所の水栓交換など細かなものをメンテナンスし、その度に2万円前後の費用がかかっています。

不具合は突然起こるので予期せぬ出費となってしまいます。

 

3.「給湯器交換」「外壁塗装」…今後発生するメンテナンスとは?

筆者宅で直近に発生するメンテナンスは「ガスの給湯器交換」です。

給湯器

使い始めて10年を過ぎてくるとそろそろ交換になるようです。

実はこの夏、突然お湯が出なくなりそのときは修理で対応して貰えましたが「買い替えの検討をした方が良いです」とのアドバイスも同時に受けました。

ガス給湯器

ABC / PIXTA(ピクスタ)

給湯器は種類も価格も様々なのでじっくり比較検討し、壊れる前に購入できるよう計画中です。

 

ほかにも、筆者宅の外壁は30年間は塗り直し不要のため、実際の施工はまだ先ですが「外壁塗装」にはそれなりの費用が発生することは明らかです。

外壁塗装

HIME&HINA / PIXTA(ピクスタ)

マンションのように修繕積立金のない戸建ては、各々のご家庭で修繕積立をしておかないといざというときに慌ててしまいます。

そういった事を見据えて、大まかにでも心づもりをしておくことが大事だと感じています。

Source: 日刊住まい