ガラスフィルムがあればレースカーテンは不要!? 7つのメリット

住所が○○台という地名は標高が高く、窓からの景色が良いお宅が多いですね。

お家で日々「借景」を楽しむ方が筆者の周りにもいます。

一方、住宅やビル密集地の低層マンションで暮らしている筆者は、窓からの景色を楽しむどころか、室内を見えないようにするプライバシー保護の方が気になっていました。

そこで先月から窓ガラスに簡単に貼れる「目隠しシート(ガラスフィルム)」を使い始めました。

シートを貼ったことにより、レースカーテンが不要になったので片面を処分しました。

今回は窓ガラスに目隠しシート(ガラスフィルム)を貼ったプチDIYとレースカーテンをなくして気づいた7つのメリットをご紹介します。

窓の目隠しシート(ガラスフィルム)ってどんなもの?

きっかけは、偶然訪ねたお店の窓の一部がステンドグラスだったこと。

ステンドグラス

elfin / PIXTA(ピクスタ)

素敵だなと思い眺めていると、お店の方が「シートを貼っただけですよ」と教えてくれました。

ネットで調べてみるといろいろな商品があります。

さらに切って貼るだけで、特別な道具もいらないので、自宅の窓を採寸してネットで注文しました。

筆者が選んだのは、Rabbitgoo「 窓 めかくしシート モザイク(湖輝)」

窓 めかくしシート モザイク(湖輝)

表面が平らな窓であれば使用できます。

幅は45cm、60cm、90cmの3タイプあり、筆者は幅60cmシートを3枚買いました。

長さはどれも200cmです。

1枚当たり約1,700円(2018年11月時点)なので、今回のプチDIY費用は約5,000円です。

左右窓の幅が違うため、カーテンで隠れてしまう端に継ぎはぎシートを配置するようにして、目隠しシート(ガラスフィルム)を無駄なく使うよう心がけました。

買う前に窓を採寸し、無駄なく使うよう計画

買う前に窓を採寸し、無駄なく使うよう計画

目隠しシート(ガラスフィルム)は5ミリマス目のモザイク柄です。

 窓 めかくしシート

 窓 めかくしシート

切るのが簡単で全体を目隠ししてくれそうなのでこのデザインを選びました。

 

次に貼り方をご紹介します。まずは使う道具から。

使う道具

使う道具

  • メジャー
  • ハサミ(またはカッター)
  • 油性ペン
  • 霧吹き

その他、ゴムベラや結露取りワイパー、養生テープ、雑巾があると便利です。

 

貼り方

貼り方は以下の工程になります。通常サイズの窓を作業する場合は二人でやるとスムーズです(筆者はすべて一人で作業しました)

1.窓を拭き、ホコリを取る。
2.目隠しシート(ガラスフィルム)を測って切る。窓のサイズより2cmくらい長めにカットしておきます。
3.窓にたっぷり霧吹きをかける

工程3

4.角から中心に向かって、上から下に向かって貼る。貼る順番は大きな面のあと、端の継ぎはぎ面(一人で作業の場合は上部を養生テープで留めながら作業するとやりやすいです)

工程4

5.重なってしまった部分はハサミで切る。

工程5

6.シート面に大きな気泡ができるので、貼り直し手のひらやワイパーで平らに伸ばしていく

工程6

○印は気泡です

工程6

一人でも約40分位で貼り終えました。

 

目隠しシート(ガラスフィルム)の実力は?オススメの場所は?

説明書には20cm以上離れている場所で目隠し効果があるといいます。

下の画像は日が暮れ部屋中の照明を付けてベランダから撮影したものです。

目隠しシート

窓から約1m離れて撮影しましたが、全体的に部屋がボヤけて見えます。

続いてマンションの外に出てシートを貼り終えた自宅の窓がどんな風に見えるかチェックしに行きました(防犯上あいにく外観画像はありません)

外からはボヤけるどころか全く室内のシルエットが見えません。かなりの効果です!

窓の目隠しシートは建物が隣接する部屋の窓に貼るのもおすすめです。

好きなサイズに切れるので、キッチンの小窓といった部分的な使い方もできます。

 

使ってから分かった7つのメリットって?

説明書には、「UV効果」「断熱」「結露防止」とさまざまな商品アピールが記されていましたが実際の使用感はいかに?

使い始めて1か月余りですが、窓に目隠しシートを貼ってよかったと思うことがたくさんありました!

筆者が感じたメリット7つをご紹介します。

1. 部屋が明るくなった

南向きの部屋ですが、レースのカーテンを外したことにより、晴れた日は部屋に日の光がいっそう入るようになりました。夏は太陽が高い位置にあり部屋に日があまり入らないので問題なさそうです。

寝室

2. ホコリが減った

床掃除にはホウキを使っているので家のホコリの量を把握できますが、最近部屋のホコリが減った気がします。
布はホコリの発生源。レースのカーテンを片面外し、ホコリが減ったのは嬉しいメリットです。

3. 掃除や洗濯が楽になる

前項に続きますが、ホコリが減ったことにより掃除が楽になり、レースのカーテンが1枚減っただけで窓辺の床掃除がしやすくなりました。
レースのカーテンの洗濯も1枚で済むのは家事の減少にもなりますよ。

4. 夜もカーテンなしでOK

冬は断熱のために夜はカーテンを閉めますが、夏の夜はカーテンを開けたまま過ごすことができそうです。

5. カーテンの開閉がしやすい

通常カーテンレールは2列になっていますが、開閉がスムーズになりました。
ちなみに片面だけレースのカーテンを残した理由は窓を開け、網戸の状態の時にレースのカーテンで目隠しするためです。

6. 窓の冷たさ軽減

「断熱効果」はさほど期待していませんでしたが、窓の冷たさは軽減でき、レースのカーテンを使わなくても室温が下がっていないので地味に断熱効果があります。

7. 結露が減った

エアコン(暖房)を使い始めましたが、気になるのは窓の結露。
結露取りは冬の朝のルーティンワークでしたが、起床後に窓を確認すると結露は今までの4分の1程度に減っています。

画像は1年前の冬の朝 すごい水分量です…

簡単に作業できるので、人目が気になる窓があったらぜひ目隠しシート(ガラスフィルム)を試してみてくださいね。

Source: 日刊住まい