金属バケツをグシャっと潰す、マッチョなカンガルー「ロジャー」亡くなる

ロジャーは2015年、金属製のバケツを紙切れのようにくしゃっと潰したこの写真のおかげで、世界的に有名になった。

世界で最も有名なカンガルーのロジャーが世を去った。享年12歳。182センチの身長(尾まで含むと2メートル以上)と鋼鉄のように固い89キロの筋肉も、老化に勝てなかった。

ロジャーを”息子”と呼ぶクリス・バーンズ氏は2005年、車を運転していたところ、母親を失った赤ちゃんカンガルーを偶然見つけて助けた。

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バーンズ氏はBBCに「ロジャーの母親が車にひかれて死んだとき、まだ袋にいたのを連れてきて育てた」「しかし成長してからは、私をまるで群れのなかでメスのカンガルーで争う相手かのように扱った」と明かした。ロジャーは生前、50匹のカンガルーの群れのうち12匹のカンガルーを妻にした。

バーンズ氏はInstagramに「ロジャーは数年間群れのなかでボスだったし、世界中の人々に愛されるカンガルーとして育った」とし「晩年には近付いても攻撃性を見せず、最後の2年は彼と最高の友人として過ごした」と綴った。

全世界のソーシャルメディアで、ロジャーを称える追慕の書き込みがつづいている。ロジャーを最後に撮影したInstagramの写真には10万を超えるいいね!がつき、数え切れないほどのコメントが書き込まれている。

ハフポスト韓国版から翻訳・編集しました。

Source: ハフポスト