市場のプロに聞く! 鮮度を保つサバの保存法

2018/11/24 11:46 ウェザーニュース

「サバの生きぐされ」と言われるほど早く鮮度が落ちてしまうサバ。お店で食べる刺身や〆サバが絶品だからといって、「素人がサバの刺身を作ろうとしてはいけない」とも言われます。

それほどサバは劣化が早いので、できるだけ鮮度を保つことが大切です。うまく保存して、最後までおいしく食べる方法を、船橋地方卸売市場の株式会社「山末」(千葉県船橋市)の内海貴久部長に聞きました。

鮮度を保つサバの保存法

まず「内臓」と「血合い」を取り除く

劣化が早いサバを自分でさばく場合は、どうしたらよいのでしょうか。

「まず頭を取ってから『内臓』と『血合い』を取り、腹の中に手を入れて塩水で洗ってください。水分を切ったら腹にキッチンペーパーを詰め、ラップでくるんで冷蔵します。

これで急激な鮮度の低下は防げます。さばいた翌日までには、煮たり焼いたりして食べるようにしてください」(内海さん)